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2011年10月6日木曜日

コーナン税引き益51%増

減損についての記事があり、説明できるのかと思い、これを選んでみました。減損について簡単に説明したいと思います。時間をあまりかけないようにまとめたので、しっちゃかめっちゃかな文章かもしれませんが(笑)

あとは、コーナンという会社を知らなかったのであえて選んでみました。

今週中にはしっかり文のまとめ方、きれいなアウトプットのまとめ方など勉強していきたいと思います。



コーナンは、震災などの影響で当初見込んでいた減損損失が計上されないことから、税引き益が51%増えたようだ。減損損失とは、固定資産の価値が大幅に下落した時に計上されるものである。
まずは、減損損失の認識からされるのだが、その兆候があれば減損の測定をし、計上することが出来る。

仮に減損の兆候がないとすれば当然のことながら計上することができない。会計処理においては、費用会計は慎重に見積もることが必要である。自分のお小遣い などを考えてみればわかるが、支出の計算を甘く見ていると足らなくなることがないだろうか。それと同じで、企業等の会計においても支出は少し多めに見る必 要があります。もちろんその金額が大きくなりすぎると粉飾となってしまうため気をつける必要があります。どのように支出を多めに算出するのかというと、な にかしらの金額を算定する場合に、小数点第3位を切り上げる、など切り上げの処理をすることがあげられます。

 減損損失は、固定資産の現在価値が帳簿価額を大きくした回った時に計上するものなので、まずはその減損の兆候が認められる固定資産の将来キャッシュフ ローを見積もります。そして、比較して帳簿価額を大きくした回るようであれば、認識されます。つぎに測定にうつるのですが、

減損損失=帳簿価額ー選択された現在価額

になります。その選択されるべき金額は、

売却可能価格か、将来キャッシュフローを一定の利率で割り引いて求めた現在価格

の高い方を選択します。
この減損損失の計上は義務化されているものなのですが、これは含み損を表面化させる目的があるもので、投資家には非常に必要な情報になってきます。減損損 失が計上されないと、財務諸表上ではなんの兆候もなく大幅な企業価値の低下が起きてしまうので、騙されてるようなもんでしょう。利害関係者に誤った情報を 与えないためにも必要な会計処理なのです。

この記事を選んだ理由は、51%も利益に差が生じたことに驚いたからです。そもそも減損損失等の計上は大幅な価値の下落がおきるときに計上されるものなの で金額が大きいのですが、こんなに影響が出るものなのかと思ったからです。実務をやったことがないので、驚いてしまいました。
ですが、当期利益を算出する一つ手前の段階で減損のような特別損益の加減をするので、直接的に利益に差をつけるのかもしれませんね。内容的には簿記に触れ たことがないとわかりにくいかもしれませんが、興味を持ったら簿記をやらずとも、財務諸表の読み方を軽く勉強して見るのもいいかもしれませんね。

そして、減損損失がなくなった理由は、売り上げが好調だったからだそうです。そうなれば、固定資産が生み出せる価値が大きくなり、回収可能額が増えるため、大幅な固定資産の価値の下落に繋がらなかったということになります。たぶん(笑) 勉強不足で確信が持てません

1年ちょっと会計から離れているので、正しいのか不安です。

PBがよく売れたらしく、また暑さを凌ぐための商品、備蓄商品が売れたようです。 引き続き、節電、防寒商品の好調が続くかもしれません。電力も11月頃から節電を呼びかけるそうで、供給量がどうなるかわかりませんね。そのため、節電に 関する商品が売れるのかもしれませんね。コンビニなんかでは営業しながら照明をLEDにそう入れ替えしているみたいですしね。

経済記事みて、アウトプットしようとすると、過去の勉強を思い出すきっかけになるので結構いいかもしれないです。

ちなみに、コーナンはホームセンターのようです。僕は初めて知りました。まだまだ世間を知らない子供だなと実感しております。。。

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