yumとはYellowdog Updater Modified
Yellowdog Updater Modified (Yum)はLinuxのRPM互換パッケージ管理システムである。Yumは デューク大学のLinux@DUKEプロジェクトでSeth Vidalを始めとするボランティアによって開発された。Yumそのものはコマンドラインのユーテリティであるが、幾つかの外部ツールにより、そのGUIが提供されている。 YumはYellow Dog Linuxのために開発されたYellowdog Updater (YUP)を前身としている。デューク大学物理学科で運用していたRed Hat Enterprise LinuxのためにYUPを全面的に書き換えたのが開発の発端である。以降、YumはFedora、CentOS、さらには母体となったYellow Dog Linuxなど、RPM系Linuxディストリビューション標準のパッケージ管理システムとして適用されることになった。
MBRとは
パソコンの起動時に最初に読み込まれるハードディスク上の部分(セクタ)。ハードディスクの先頭に置かれ、ハードディスク内に収められたどのOSをどのように起動するかなどの情報が記録されている。パソコンを起動するとまずMBRが読み込まれ、「ブートローダ」と呼ばれるプログラムが動作する。ブートローダはパーティション(ハードディスク内の領域)の位置や大きさなどを記録したパーティションテーブルを読み込み、起動するパーティションの「ブートセクタ」と呼ばれる領域を読み込む。ブートセクタに置かれたプログラムは、そのパーティションに置かれたOSを起動する。MBRの情報が破壊されてしまうと、パソコンは起動不能となってしまう。
ディスクの管理
HDDに空き容量があった時にそれを使いたいという時とかに使えます。 手順としては以下のとおりです。
- fdisk パーティション領域の作成
- mkfs ファイルシステムの作成
このような感じで入力して、あとはウィザードにそってパーティションを作成していく。
ファイルシステムの作成
mkfs -t ext3 /dev/sdb2
パーティションの指定をして、システムを作成する ping -s 64563 192.168.1.89
マウントの実行をする
mount -t ext3 /dev/sdb2 /newdirこれだと一時的な設定になるため、再起動すると消える
vim /etc/fstab で設定ファイルの編集
vim /proc/sys/net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcast
これでipテーブルを使えるように設定
pingを拒否するには
iptables -A INPUT -p icmp -s 192.168.x.x -j DROP