なんども挑戦していて、諦めていたのですが
転職を機にミドルウェアにも手を付けようとおもっているので
もう一度挑戦してみました。
インストーラを実行した直後に、インストール環境のチェックが
走り、displayの箇所についてエラーが出ます。
いろいろ調べて、ローカル環境なら問題なくできそうだったのですが
やっぱりダメでした。
結果として、下記のコマンド実行後インストーラを実行すると
すんなり進められました。
ちなみに、ユーザや、環境変数、カーネルパラメータ等は
マニュアル等で確認して事前準備はしてください。
su -
# input password
#now root user
export DISPLAY=:0.0
xhost +
#change user to oracle
su oracle
/home/oracle/database/runInstaller
こんなかんじでした。
export DISPLAY=localhost:0.0
で何度もひっかかっていましたが、上記の内容にて設定することで
アクセスが出来るようになりました。
ちなみに、日本語パッチの使い方見つからなくて断念。。。
結果的にいつもどおり、
LANG=C
を実行して、英語環境でのインストールでした。英語は読めるのでいいのですが
業務上では、日本語対応を是非させたいですね。運用していく人が使いにくくなるので
おわり