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2014年10月4日土曜日

Oracle Database | Linux Server へのインストール | X windowが起動しない

なんども挑戦していて、諦めていたのですが
転職を機にミドルウェアにも手を付けようとおもっているので
もう一度挑戦してみました。

インストーラを実行した直後に、インストール環境のチェックが
走り、displayの箇所についてエラーが出ます。

いろいろ調べて、ローカル環境なら問題なくできそうだったのですが
やっぱりダメでした。

結果として、下記のコマンド実行後インストーラを実行すると
すんなり進められました。

ちなみに、ユーザや、環境変数、カーネルパラメータ等は
マニュアル等で確認して事前準備はしてください。


su -
# input password
#now root user
export DISPLAY=:0.0
xhost +

#change user to oracle
su oracle
/home/oracle/database/runInstaller



こんなかんじでした。
export DISPLAY=localhost:0.0

で何度もひっかかっていましたが、上記の内容にて設定することで
アクセスが出来るようになりました。

ちなみに、日本語パッチの使い方見つからなくて断念。。。
結果的にいつもどおり、
LANG=C

を実行して、英語環境でのインストールでした。英語は読めるのでいいのですが
業務上では、日本語対応を是非させたいですね。運用していく人が使いにくくなるので


おわり