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2012年4月26日木曜日

firefox | vimperator #4 | vim/gvim

こんにちは

今日はfirefoxと連携させた外部エディタ“GVIM”の使い方を少しだけ紹介したいと思います。

使い方というか、コマンドを少しだけですね。

まずは、firefoxでブラウズしてる中で、テキストエリアがどこかしらにあると思います。

私の場合で言えば、ブログをかくところとかですね。


insert状態

INSERT状態にしておいた上で、Ctrl+iを押してください。

  • Ctrl+i


⇒インサートモードですね。このモードにならないと文字の入力ができない! 下の画面がそのinsert状態ですね。



外部エディタの起動

すると下の画像のような画面になります。外部エディタが起動しました。


よく使う基本コマンドの一部紹介

gvimを使っているので、これでブログを編集しているところを紹介したいと思います。

上の画像みたいにエディタで編集をしていきます。

その際によく使うコマンドが
  • i

    ⇒インサートモードですね。このモードにならないと文字の入力ができない!
  • d

    ⇒これはインサートモードから抜けているときに使います。カーソルのある行を切り取ります。
  • u

    ⇒前の操作を取り消します。undoですね。
  • j,k,h,l

    ⇒それぞれカーソルの移動を指すのですが、左から↓,↑,←,→になります。
  • p

    ⇒カット、またはコピーしたものを張り付けます。
  • :%s/置換前文字列/置換後文字列/gc

    ⇒これは文字列の置換に使います。


ブラウザのエディタへ反映

それで一通りブログを書いたら、最後に外部エディタでコマンドをうって、ブラウザのエディタに反映させます。 Escキーでインサートモードを抜けたら

:wq



これで内容が反映されるはずです。

反映前

反映後



こんな感じで外部エディタと連携ができるので、ぜひ使いやすいエディタでブログを書いてみてください。







では!あ、朝も書いたんだ。
これからは朝と夜どっちに書こうか。。。

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