今日はfirefoxと連携させた外部エディタ“GVIM”の使い方を少しだけ紹介したいと思います。
使い方というか、コマンドを少しだけですね。
まずは、firefoxでブラウズしてる中で、テキストエリアがどこかしらにあると思います。
私の場合で言えば、ブログをかくところとかですね。
insert状態
INSERT状態にしておいた上で、Ctrl+iを押してください。-
Ctrl+i
⇒インサートモードですね。このモードにならないと文字の入力ができない! 下の画面がそのinsert状態ですね。
外部エディタの起動
すると下の画像のような画面になります。外部エディタが起動しました。よく使う基本コマンドの一部紹介
gvimを使っているので、これでブログを編集しているところを紹介したいと思います。上の画像みたいにエディタで編集をしていきます。
その際によく使うコマンドが
i
⇒インサートモードですね。このモードにならないと文字の入力ができない!d
⇒これはインサートモードから抜けているときに使います。カーソルのある行を切り取ります。u
⇒前の操作を取り消します。undoですね。j,k,h,l
⇒それぞれカーソルの移動を指すのですが、左から↓,↑,←,→になります。p
⇒カット、またはコピーしたものを張り付けます。:%s/置換前文字列/置換後文字列/gc
⇒これは文字列の置換に使います。
こんな感じで外部エディタと連携ができるので、ぜひ使いやすいエディタでブログを書いてみてください。ブラウザのエディタへ反映
それで一通りブログを書いたら、最後に外部エディタでコマンドをうって、ブラウザのエディタに反映させます。 Escキーでインサートモードを抜けたら
:wq
これで内容が反映されるはずです。
反映前
反映後
では!あ、朝も書いたんだ。
これからは朝と夜どっちに書こうか。。。
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