今日は、vimperatorの設定ファイル“vimperatorrc”の中身を追記してみましょう。
超簡単です。僕は3行しか書いていません。
以前はそこそこ設定していたのですが、何かの機会にデフォルトに戻してしまったのであまりいじっていません。
vimperator設定ファイルのvimperatorrcはどこに?
:mkvimperatorr もしくは :mkv
を打った、下のステータスバーにvimperatorrcのファイルがどこに格納されたのか書いてあります。
そこのフォルダにいき、メモ帳などのテキストエディタで編集しましょう。 メモ帳で開けば大丈夫です。
ちなみに、今回はGVIMを外部テキストエディタとして使用し、さらにブログなどを書くときに使う、テキストエリアなどは、このエディタを使用して書けるように設定します。
まあとりあえずvimperatorrcを開いてみましょう。
すると、以下の3行くらいのものが書いてあると思います。その下にどんどん追記していきましょう。
"3.0 (created: 2011/03/06 22:51:04)
source! "C:\\Users\\Syunta\\_vimperatorrc.local"
" vim: set ft=vimperator:
"h/lでタブ移動
map h <C-p>
map l <C-n>
ちなみに、"はコメントアウトです。そのため、以下のj 15は無効ですね。
"j/kの移動量5倍
"map j 15<C-e>
"map k 15<C-y>
hintcharsの変更follow hint、fコマンドのキーマップの変更
set hintchars=hjklasdfgyuiopqwertnmzxcvb
Ctrl+i で外部テキストエディタ編集するためのエディタ設定
set editor="C:/Program\\\ Files/vim72-kaoriya-w32j/gvim.exe -f"
これだけ書いて、おわりです。
何か困ったら
:help all
を入れれば、英語ですが、わかると思います。
英語は簡単にわかるので、見ながら設定してみてください。
次は、今回設定したgvimとブログ編集の連携について紹介したいと思います。かなり便利なのでお勧めです。
ちなみに今回は、
- 行単位のデリート
- ヤンク
- 文字列の置換
- タグの補完等
まあ楽しいので、いろいろいじってみてください。
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