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2014年1月5日日曜日

VPN接続 | Linux OSでVPNサーバーを構築

流れを簡単にメモ
環境、通信の流れ
 ESXi5.1 - Linux GuestOS - brodeband router - eMobile - clientPC
 外にいる環境から、イーモバイルを使用して、自宅環境へ接続する
 WAN越しでの接続(当たり前ですが…)

1.サーバー側で鍵を作成
2.クライアント側用に鍵を作成
3.サーバー側で、OPEN VPNのコンフィグを作成
 a.10.8.0.0の仮想IPを設定
 b.192.168.xxx.xxxへ接続許可の設定
 c.ブロードバンドルーターにアクセスがきたらVPNサーバーポートフォワーディングする設定
 d.10.8.0.0にアクセスするときは、Linuxサーバーを経由するように、静的ルートの設定
4.鍵をクライアント側へ渡す
5.windos用のopen VPNのクライアントソフトインストール
6.接続


うーん、半年かかった。。。
っていうか、イーモバイルの契約上VPN接続ができないように
なっていたのもあるのですが。。。

契約違いでもなんとかいけないかと思ったのですが無理でした。。


先月契約を変更してVPN接続できるようにしたので、改めて
VPNサーバーを構築してみました。


通信の流れがよくわからず手こずったのですが、プロキシサーバーをたててる
途中で急にわかったので出来ました。


とりあえず、自宅のブロードバンドルーター宛に接続しに行くように
open vpnのコンフィグを作成して、自宅のブロードバンドルーターに
アクセスできたら、ポートフォワーディングでvpn、linuxサーバーに
転送します。

ここまでできればあとは、なんとなく出来るはずです。
なぜだかこんなことがわからず手こずりました。


次の記事で細かくコンフィグと環境を書いていきます。
以上

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