ユーシン即戦力確保留学経験ある新卒 給与2倍
今日の新聞にこんなことが出ていた。留学経験があり、ビジネスレベルで使えることが条件になるが、グローバル化に対応した優秀な人材を確保するための戦略のようである。
この制度により、1年目から最高で1000万円の給与所得者がでるようだ。これはすごい。とてつもなく羨ましい。
それだけお金のかかった教育を受けた人に返ってくる。世の中はそうできてる。自己の成長のために投資をしてきた人には、それだけのチャンスが巡ってくる。
もちろんこれはただのチャンスで、だれもが享受できるものではない。そして、グローバル化にかなり煽られてることがわかる。この対象になるのは、国外へでた留学生と、国内にきた留学生のどちらにも適用される。
よって、享受できるのは必ずしも日本人とは限らないのだ。市場がグローバルなら、商品である人もグローバルにならざるを得ない。
当会社は、メキシコやロシア、ブラジルに新工場を建設する計画を立てている。またM&Aを進めるためにもこの制度を設けるようだ。[2012.2.8 日経新聞より]
日本に捧ぐ歌 世界から
海外で作曲動画投稿が広がっている。頑張れ日本 A song for Japanという演奏する動画、楽譜、募金方法などがのせられているホームページがある。
ベルギーのトロンボーン奏者、スティーブン・フェルヘルストさんが音楽を通して被災地の役に立ちたいと曲を演奏することを発案した。
救済をイメージさせるもので、穏やかなメロディーが奏でられている。楽譜を配布することで、たくさんの人たちに演奏してもらい、日本の被災地に祈りを捧げているのだ。
気着心地がいいので、ぜひ一度きいてみてはいかがでしょうか。
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中国は若干衰退気味だけど、それでも成長率8%以上を維持しているし、東南アジア(インド含む)の台頭もめざましいよね。やはり、BtoBでもBtoCでも国が違えば人も変わってくるわけで、どうやら相手国の人を雇って取引しないと、うまく行かない場合が多いらしいね。だから留学生採用が日本でも増えているんだってね。グローバル化が進んでる世界で日本の新卒の学生は、就活が益々苦しくなるね。
返信削除しかし、1000万とはすごいな。
コメントありがとう!おじいちゃん先生に学んで、いろいろ記事書くことにしてます。暇あらばご覧ください(*´ω`*)
返信削除やっぱり文化の違いを吸収・消化するには現地人と同じ出身が手っ取り早いし間違いないんだろうね。新卒の教育費もばかにならないし、日本的雇用が崩れたりしてきてるから採用しにくいよね。すぐやめられるとただの赤字だし。
1年目で大台は信じられんよね。