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2012年2月14日火曜日

調べもの | Fryderyk Francizek Chopin part1

ちょっとクラシックをよく聴くようになったので、少しは知識を付けるという自分の中で前代未聞なことをしています。

なんでもそうなのですが、行為自体が好きで、物に凝ったり知識をガンガンに蓄えたりすることには興味がありません。なので、”語る”という行為ができないのです。体験が自分の中だけで消化されていくだけで、めったにいない変態や変人、同じ種類の人間でないとわからないことがあります。

でもそれもそろそろやめて、話せるくらいの知識はつけたいと思いました。知識がつけばものの見方も変わるので、やってみようということです。

今は、平野顧問のすすめでインターネットの歴史を勉強中。全然知らなかったけど原爆も一緒にかかわってくるんですね。ちょっと知って、考えればわかることですが、いくら工学や科学に強くてもその技術が普及しなければどうしようもありません。

そこで、政治においても力を持つことが重要になってくるのです。インターネットの始まり、から現在までをまず勉強しています。


それに加えて、今は音楽史を勉強してます。現代の音楽に飽きてしまったので、そういう古典に興味を持ついい機会なので頑張っています。

ちなみに、興味を持ったきっかけはタイトルにもある”フレデリック・フランソワ・ショパン”の曲を聴いていたことです。たまたま聴いていたのかな??


1835
[http://ja.wikipedia.org/wiki/フレデリック・ショパン]


もしくはピアノの森?という漫画みてて興味持ったのかな。詳しくは忘れました。でも、聴いててかっこいい!!!って言うのがありました。残念ながら曲名がわからず。

そしてしばらく聴き流してて、
Mazurka No. 38 in F Sharp Minor, Op.59 No. 3

これを耳にしました。 入りから好きでなんというか、まだ興味を持ったばっかりでなんとも言い難いのですが、びびっときました。好きな感じで、マイナーコードの感じがすごくよくて

で、マズルカとはなんぞや、ということから始まって今に至っています。研修で顧問の話を聞く機会があって、そこでも刺激を受けたことも関係して勉強しています。

ちなみに有名で、耳にしたことあると思うのですが、
英雄ポロネーズ(Polonaise in A-flat major, Op. 53)

Nocturne in E-flat major, Op. 9, No. 2
も好きになりました。

この2曲は何度も聴いたことがあったのでききやすいです。まあとにかくマズルカがきっかけで勉強し始めました。


フレデリック・フランソワ・ショパン
Fryderyk Francizek Chopin の父、ニコラ


フレデリクの誕生日は諸説あるようです。僕はとりあえず、1810年3月1日で覚えることにしました。
彼の生まれはポーランドのワルシャワです。父親(ニコラ)の出身はフランスになるのですが、分け合ってポーランドのワルシャワへと移住します。

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もともとはフランスで農民だったのですが、移住後はたばこ工場で働きます。しかし1794年にコシューシコによる愛国的な反乱がおこり工場が閉鎖されてしまいました。

その後は、フランス語教師として生計を立てることになったようです。そして、教育者として次第に名声を築いてゆき、ジェラゾヴァ・ヴォーラに領地を持つスカルベク伯爵の子供の家庭教師となり住み込みます。

そこで、伯爵の延伸となる家事の手伝いをしていた、ユスティナ・クシジャノフスカと結婚しました。ユスティナとの間に、ルドヴィカ、フリデリク、イザベラ、エミリアの1男3女を授かりました。

そして、先ほども書いたが、誕生はかなりあいまいなようで諸説ある。 とりあえず、ジェラゾヴァ・ヴォーラの生まれは確からしい。


おわり。

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